ABOUT
会社紹介
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ENEOSグループ
としての考え

「今日のあたり前」を支え、
「明日のあたり前」をリードする。

ENEOSグループは「今日のあたり前」を支え、「明日のあたり前」をリードするため、『エネルギー・素材の安定供給』と『カーボンニュートラル社会の実現』との両立に向け挑戦しています。

マテリアルは
ものづくりの根幹。

石油は世界のエネルギー需要を長年支え続けてきた存在ですが、近年の地球環境問題を受け、よりクリーンなエネルギーへの転換が求められています。エネルギー業界が迎えている大きな転換期を乗り越えるために、ENEOSグループは素材事業にも注力し、大きな付加価値の創出を目指しています。

ENEOSグループの一翼を担う。

ENEOSホールディングスは2024年4月にグループ運営体制を変更します。ENEOSマテリアルはENEOSホールディングス傘下に移行し、ENEOSグループの一翼を担う事業会社として位置付けられます。また、同時期にENEOSマテリアルはENEOSの機能材事業を統合し、エラストマーを核とした幅広い高機能素材を事業領域とする素材会社として再出発いたします。

貢献できる素材と技術。

ENEOSグループがエネルギー・素材企業グループとして、社会に貢献し続けるには、生活者のニーズに応える高機能・高付加価値な製品への材料供給が欠かせません。ENEOSマテリアルがエラストマー事業で扱ってきた製品(S-SBR・電池バインダー)はモビリティ産業に不可欠な素材であると同時に、環境負荷の低減に貢献する素材であり、社会に貢献する企業として成長を続けます。